現在カリフォルニア州全域では、新型コロナウイルスの影響で「Stay at Home Order/LAではSafer at Home Order」(ともに自宅待機命令)が出され、多くのビジネスがサービス提供を停止しています。そんな中で、現在も営業しているサービス(業種)を以下に列挙いたします。
【ご注意】 一般的に利用が多いと思われるサービスのみ私の判断で取り上げております。詳細は必ずこちらのリンクでご確認いただき、正しくご理解ください。
■市/郡の行政サービス 警察署、消防署、刑務所、裁判所、ゴミ/衛生、公共交通機関、水、電力、ガス事業、公共住宅の建設、空港や港の運営、ガソリンスタンド、自動車・自転車修理店および関連施設
■ヘルスケア事業 病院、クリニック、歯科医、薬局、製薬およびバイオテクノロジー企業、医学・科学研究機関、ヘルスケアサプライヤ、ホームヘルスケアサービス、獣医など ※フィットネスや運動ジムはこれに含まれません(=閉鎖しています)
■食料供給事業 配達やテイクアウト、ドライブスルーサービスを提供するレストラン(店内での飲食不可)、食料品店、飲料水販売店、公認のファーマーズマーケット、スーパーマーケット、コンビニ、日用品店、フードバンク、ペット用品販売店など
■農業、畜産業、漁業
■配管工、電気技師、害虫駆除、保管/清掃サービス、大工、造園、園芸、民間警備会社
■銀行や信用組合などの金融機関および保険会社
■郵送および配送サービス会社
■コインランドリー/クリーニングサービス
■新聞、雑誌、テレビ、ラジオなどのメディアサービス
■流通企業
■航空会社、タクシー、ライドシェアなどの輸送サービス
■ホテルやモーテル、共有レンタルユニット、およびそれらと同様の施設
以上のビジネスはサービス提供しておりますので、自宅待機命令下ではありますが、基本的に生活できる環境は整っております。何かしらの事情でロサンゼルスに来られる日本人の方におかれましては、その点はご安心ください。