最寄りのパブリックパーキングから見たハンティントンビーチ。ウォーキングやランニングのほか、自転車やローラースケートなどをする人たちのための歩道(手前)を隔てて、向こうに広い砂浜が広がっていす。
砂浜に出て波打ち際に向かいます。イベントが何もない平日は人出は少なく、とても静かで撮影しやすいビーチです。
ピアを挟んだ左右の海では、たくさんのサーファーが水面に浮かび波を待っています。いい波を求めて早朝にたくさんのサーファーが来ますが、昼間は比較的少人数。おっと、ちょうど今サーファーが上がってきました。ビーチを見渡すと、
このような緩い雰囲気が広がっています。シートやタオルを敷いて寝そべって本を読んだり、家族や友人、恋人たちとおしゃべりをしながら日向ぼっこを楽しんだりと、思い思いに時間を過ごしています。忙しく働く日本の平日とは別世界です。
波打ち際で遊んだり、
海に足をつけたり、
ランニングしたり。
ピア下に近づくと、意外と迫力があります。
ピアを支える柱が整然と並び、
それが写真の背景となるとデザインっぽくなり、
それがとても素敵なんです。
逆光サイドも結構クール。
カモメの集団が人の頭近くを飛び回っています。
結構スレスレ…(笑)
ビーチでは当然、
ビーチバレー。
サイクリングする人、
談笑する人、いろいろです。
ピアの入り口。この右側に目を向けると、
たくさんのヤシの木が南カリフォルニア感を存分に醸し出しています。
まっすぐ伸びたピアを歩くと、
「Ruby's」(ルビーズ)というアメリカンダイナーがあり、ここがピアの先端となります。
ピアには魚釣りに興じる人もいます。
土産物店もあります。
ピアからの眺め。とても美しいビーチです。
これはおまけの写真。曇りの日の夕方に撮ったものですが、快晴時の雰囲気とは全く異なります。
しかし、これはこれで幻想的で素敵なのです。
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ハンティントンビーチは、平日は空いていますが週末は地元の人たちで結構賑わいます。そのため、ウェディングフォト撮影(フォトウェディング、前撮り・後撮り)するのであれば平日の昼間が撮りやすいでしょう。また、夕暮れのピア下は人気の撮影スポットでもあるため、家族写真やエンゲージメント写真などの撮影で何組か待機していることがあります。撮影ロケーションとしてはここ一カ所だけでもいいのですが、例えば同じオレンジカウンティー内の弊社一の人気スポット、ミッション・サンファンキャピストラーノやカーサ・ロマンチカなどと組み合わせると、雰囲気の異なる写真が撮れて楽しいですよ。
ハンティントンビーチ紹介動画
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