ベニスビーチを代表するアイコン的スポットのベニスサイン(Venice Sign)。
インスタスポットでもあり、多くの人がここをバックに写真を撮っています。しかしここは交通量の多い交差点。撮影できるのは歩行者信号が青になった時の約20秒間のみです。もちろん弊社では、事故のないよう細心の注意を払って撮影しています。
ベニスビーチには多くのパブリックアートがあります。ちょっとした広告もとてもオシャレ。後ろに見える巨大な壁画は…、
ハリウッドの黄金時代をテーマにしたウォールアートです。
その他
ルネッサンス期のイタリアの画家サンドロ・ボッティチェッリの作品「ヴィーナスの誕生」をモチーフにしたであろう壁画があったり
どことなくフィンセント・ヴァン・ゴッホの「星月夜」を彷彿させる壁画があったりと、レベルの高いパブリックアートがたくさんあります。
ビルの壁一面に絵を描くダイナミックさもベニスビーチの特徴なのかもしれません。
ビーチに向かう道中には、土産物屋さんやレストラン、レンタサイクルがあったりと、たくさんの人の往来があります。そして…
ロサンゼルスのシンボル、ヤシの木が青空に向かってたくさん生えています。
ここにも
ここにも。ヤシの木の間でローカルの人たちが思い思いに時間を過ごしています。
頻繁に変わるグラフィティー。鮮やかな色彩はロサンゼルスの特徴なのでしょうか。
路地では軽食を食べる人
ビーチ沿いではサイクリングに興じる人
ヤシの木の下では寝そべって音楽を聴いている人など、自由に時間を過ごしています。
ベニスビーチで有名なのがこのベニス・スケートパーク(Venice Skatepark)。
大人から子どもまで自由に滑ることができます。とにかくみんなカッコいいのです。
砂浜は非常に広く、歩道から海に行くのにもそこそこの距離を歩きます。向こうにポツンと見えているのが、
レインボー色に塗られたライフガードの監視小屋。レインボーといえば性的マイノリティーの象徴です。ゲイ、レズビアン、バイセクシャル、トランスジェンダーの人々が自己の性的指向や性自認に誇りを持つべきとする概念を表す言葉として「Pride」というワードがありますが、ベニスでは2016年に「Venice Pride」が設立されました。この小屋の後ろには「#VENICEPRIDE」と書かれています。
頭上すれすれに飛んでくるカモメ。
日が傾きかけた時間帯も素敵です。
ふとした仕草がカッコいいベニスの人たち。
今から波に乗るのでしょうか。
夕暮れになると、青空だった昼間とは違った趣になります。
1日の中でも時間によってさまざまな表情を見せてくれるのがベニスビーチの特徴。隣のサンタモニカよりもローカル色豊かで、有名観光地では見られないロサンゼルスの素顔を垣間見ることができます。そのため、弊社のウェディングフォト撮影(フォトウェディング、前撮り・後撮り)では、サンタモニカよりもベニスビーチを選択されるご夫婦の方が多いです。アートが凝縮したベニスビーチには、一日中心地いい風が吹いています。
ベニスビーチ紹介動画
(下の写真をクリックしてください)
ベニスビーチがロケ地になっているPVはこちら
FAMOUS KODA KUMI JAPANESE SINGER MAKES MUSIC VIDEO (LALALALALA) VENICE BEACH CALIFORNIA MAY16, 2013
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Duke Dumont/ The Giver(Reprise)| Album: For Club Play Only Pt.2, 2012
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